160901 自転車のバルブを交換
約10年ものの自転車の空気を入れていたとき、急に空気が漏れてタイヤがパンクしたかのようになった。空気の逆流防止弁が壊れたようだ。これはもうダメかと頭を抱えていたが、どうもバルブという部品を交換するだけで直るらしい。
プライヤーがあればバルブは簡単に外せる。外してみると、黒いゴム(虫ゴムと言うらしい)がボロボロになっている。これが空気漏れの原因だったようだ。
さっそくアマゾンでそれらしいものを探して注文。プライム会員なので夜に注文しても翌日午前中には到着する。
先に外した部品の代わりにこれを取り付けるだけで作業完了。空気を入れてすぐに抜けるようなことはなくなった。これで数日様子を見て空気が抜けなければ問題なし。
タイヤの支線が錆び錆びだが乗り心地は変わっていない。デザイン的に古さを感じない車体なので、修理困難な状態にならない限りずっと使っていきたい。