Image: 200205 京阪5000系電車全編成巡り

京阪電気鉄道5000系電車を1次車から4次車まで巡ってきた。まあ、最近まで列車と電車の区別も付かなかったにわかなので、にわかなりの楽しみ方が出来ればそれでいい。

まず、5ドア車は5000系しかないので、各駅時刻表を見ればどれが5000系か分かる。5ドアでの運行は平日の通勤ラッシュ時間帯だけ。平日午後と土休日は3ドアで運行されているが、3ドアの運行時間は時刻表では他と判別できない。

次に、全列車時刻表を使って5000系の1次車から4次車まで(どれがどれかまでは分からないが)当たりを付けて、一巡できるような乗り換えのスケジュールを組む。これは、最終の到着番線と最初の発車番線から、折り返しになっているところを見つけて見当を付けた。車両編成は気にしなかった。

Image: 京阪本線 5ドア車 時刻表

京都へ来て、最初に乗ったのは7000系。車両番号は7502。

Image: 京阪7000系

内装を見て比較的新しいだろうと言うのは分かる。これでも平成元年竣工なので、もう30年が経つことになる。

Image: 京阪7000系

三条駅で歩くまち・京都レールきっぷを購入。これで京阪本線は淀駅までなら1日乗り放題。対面式ホームでの乗り換えも安心。

Image: 歩くまち・京都レールきっぷ (1日版)

スタート地点に向かうべく乗ったのは2600系。車両番号は2954。さっきより古い、昭和56年竣工。

Image: 京阪2600系

外装は他の車両と統一されているが、内装の色、2段窓、空調吹き出しの形が古さを感じさせる。ネット張りの荷物棚なんて、東海圏ではまず見なくなったので、かなり久しぶりに見たかも。禁煙プレートはピクトグラム無しの赤字。2624号車(旧2200系、昭和40年竣工)は金字だったけど、こちらの方が注意喚起としては合理的。

Image: 京阪2600系

そして、5ドア車の5000系。丹波橋から5:59発出町柳行きQ0506Z。車両番号は5203(2次車)。昭和46年竣工。

Image: 京阪5000系

座席のモケットが新しく、内装はそんなに古い(ボロい)印象はないが、2段窓、空調吹き出し、ネット張りの荷物棚は健在。何より5000系といえば、5ドア運用と3ドア運用を切り替えるための座席昇降機構。午前の通勤ラッシュ時は5ドアで運用され、9時以降に車庫入りして座席昇降機構で座席を降ろした後、午後は3ドア車として運用される。

次は、三条から6:20発出町柳行きF0500Z。車両番号は5151(1次車)。この時間帯から乗客が増えてきて、あまり車内を堂々と撮影できる雰囲気じゃなくなってきた。

Image: 京阪5000系

他の幾つかの既出情報を調べてみると、この列車は5551編成しかなかったのだけど、実際そうだったので、これは固定かもしれない。(他の列車については編成が異なることもある模様。)

こちらはその先頭5551の外観。3ドア運用にしても、他系統の車両と乗車位置がずれているため、ホームドアに対応できないんだとか。うん?確かに寄っているか。特に、手前の乗車位置は3ドア運用では閉め切りになるところだ。

Image: 京阪5000系

5000系全編成巡りはこんなところ。

  • 丹波橋から5:59発出町柳行きQ0506Z。5553編成(2次車)
  • 三条から6:20発出町柳行きF0500Z。5551編成(1次車)
  • 出町柳から6:42発淀屋橋行きJ0607B。5556編成(4次車)
  • 七条から6:59発出町柳行きQ0510Z。5555編成(3次車)

始発の寝屋川から車庫入りまで乗ることも計画してみたが、寝屋川で宿を取ると京都観光が不利になるので断念。製造年次の違いはその後の改造でほとんどなくなってきているとのことで、乗ってもあまり分からなかった。それでも、充実した列車巡りだったと思う。


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