Image: 200702 諏訪から小諸へ [JR小海線]

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山梨を通って長野・諏訪大社を見に行くところまでは決まっていたものの、そこから先の行程がギリギリまで決まらなかった。岡谷を経由して飯田線を使い、南アルプスを1周回ってくるのもありだと思っていたが、雨天のダイヤや運行は当てにできないという不安があり、今回は別ルートとしてJR小海線に乗ってみることにした。悪くも予感は的中してしまい、その日の飯田線は土砂流入等により駒ヶ根・中部天竜間で2日まで運転見合わせになった。

岡谷のホテルで泊まって2日目の朝。岡谷駅前のバス停からアルピコ交通の路線バスに乗り、春宮大門で降車。

朝8時過ぎということで、歩道のない道を通勤の車が次々に通っていき、本当にここを進んで諏訪大社があるんだろうかと心配(一応、鳥居はあるので間違いないはずだが)。でも、遠目から見ても明らかに普通の道にない構造物が道の真ん中に。

Image: 諏訪大社下社春宮

正直言って、入り口は他の神社と一線を画すものがあるわけではない。八坂神社や伏見稲荷のようなあからさまな華やかさはなく、外国人受けはしそうにない。

Image: 諏訪大社下社春宮

この季節の花であるアヤメが献花されていました。

Image: 諏訪大社下社春宮

御柱の存在と本宮の彫刻は他の神社とは一線を画す。こんなでかい樹木が人力で運ばれてくるのか。

Image: 諏訪大社下社春宮

徒歩で下諏訪駅へ移動し、JR中央線で茅野駅に移動。中央線は9時以降の普通列車の本数が少なく、ここまで時間的にはあまり余裕はない。

駅内の茅野市観光案内所で電動自転車をレンタルしていると聞いていたが、この日は運悪く、改装のため休業中。歩いて3分の所にある『ちのステーションホテル』でもレンタサイクルをやっていたので、ここで自転車を借りた。年季の入ったママチャリだが、1000円の補償金と600円の料金で半日借りられる。台数はあまりなさそうなので、運悪く他の人と被ると借りられないかも。

上社前宮・本宮までは県道16号をひたすら進むだけ。道のりは多少アップダウンあるけども、そこまでキツくはならない。900mほど歩道がない区間があり、走行注意。

Image: 茅野市内

宮川の景色。土手の草むらは刈り取られて間もないのだろうか。綺麗に手入れされている。

Image: 茅野市内

20分くらいで到着。他に自転車を置いている人は見当たらなかったので、どこに停めて良いか分からなかった。駐車場の端の方に駐車した。

上社本宮は一部の建物が修繕工事中。

Image: 諏訪大社上社本宮

建物ではなくその側の森を思わず撮った一枚。境内で真っ直ぐ伸びる杉に、なんか自然の神秘を感じる。写真映えするかという観点なら、戸隠神社の方がよっぽど良いというのにね。

Image: 諏訪大社上社本宮

宝物殿を見てからも時間が少し余ったので、前宮にも行きました。写真は前宮から帰る途中の茅野市内の見晴らし。

Image: 諏訪大社上社前宮

自転車を返してコインロッカーで荷物を回収。11:39発の特急あずさに乗車し、小淵沢へ。

Image: 茅野駅

キハ100系気動車(キハ110-115)。写真は小諸駅にて。

Image: キハ100系

内装。さほど古くはない。

Image: キハ100系

小諸へ抜けるまでは森林をひたすら通っていく。たまに畑が広がる高原らしい景色が見える。写真は右側の景色で、対向車両や駅舎はこちらが見やすい。周囲の景色の見どころは左側の方が多い気がする。左側に座っているとJRで最も標高が高い地点の標示が見える。

Image: 小海線

小諸からしなの鉄道 115系電車に乗車。中は比較的綺麗なんだけど、窓枠の設計に古さを感じる。外観は撮り忘れたけども、今回見てきた中では一線を画す特徴的なデザインですね。

Image: しなの鉄道115系電車

特急しなので名古屋に帰還。行程はあまり余裕無かったけど、鉄道がほぼ定刻通りだったので計画が崩れることはなく、予定通り無事に旅行を終えることが出来た。

長野には他にも乗りたい路線があって、もう何回かは訪ねることになると思う。梅雨の季節とあって今回の飯田線のようなことは十分あり得るので、それを考慮に入れながらルートを考えたい。


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