Image: 200820 白馬縦走・姫川下り [JR大糸線]

年初に考えていた目標で「夏になったら大糸線に乗りたい」というのがあって、今日は最高の外出日和に1日休みが重なったということで、この機会を逃すはずがない。

午前9時、松本駅からJR東日本 大糸線 信濃大町行きに乗車。写真は信濃大町駅にて。

Image: E127系電車

南小谷まで行くんだったら10時台の特急あずさ号に乗った方が時間短縮になるんだけど、それじゃ「大糸線を満喫できない」じゃないか。今回優先するのは乗り心地や利便性ではないので。

車両は中央東線の普通列車などと同じ、E127系電車の長野色。車内はセミクロスシート。

Image: E127系電車

車内の扉上部に貼られている『大糸線沿線から見た北アルプスの展望』

Image: 大糸線沿線から見た北アルプスの展望

険しい山々を背景に田園風景が広がる。

Image: JR大糸線

木崎湖。

Image: 木崎湖

海がない長野の夏のレジャーといえば、山か川か湖というイメージ。小さい頃はよく親に湖畔のレジャー施設へ連れて行ってもらったのを思い出す。

Image: 木崎湖

続いて、青木湖。浮かんでいるのはカヌーですかね。

Image: 青木湖

緑鮮やかな芝生のあるスキー場が見えてきた。

Image: JR大糸線

乗客は旅行客が3分の2と地元民+通勤客が3分の1。松本駅の時点では座席はそこそこ埋まった。半分は信濃大町駅までに降りて、残りのほとんどは白馬駅までに降りた。

大糸線が本領を見せてくるのは、白馬駅を過ぎてからになる。そこからは下り坂となり、姫川と合流してその渓流沿いに糸魚川まで川下りする。

Image: JR大糸線

左に見切れているのは、護岸工事?の車両。大糸線も飯田線並みによく不通になるイメージがあるので、色々苦労があるんでしょうね。

南小谷(みなみ おたり)駅にて。古びた跨線橋があるだけの、なんてことない駅だが、東海道本線での鷲津駅、飯田線での天竜峡駅みたいな、県境近くのちょっとした要所駅らしさがある。

Image: JR大糸線南小谷駅

駅を出てすぐの所に、これから糸魚川駅まで共にすることになる姫川が流れている。

Image: JR大糸線南小谷駅

この先はJR西日本管轄。JR西 キハ120形気動車(キハ120-341)に乗り換え。

Image: JR大糸線

内装は昨年にリニューアル工事を受けたばかりとあってピカピカです。

Image: キハ120形気動車

Image: キハ120形気動車

所々にある桁違いにでっかい岩は、やはり上流から流れてきたんだろうか。

Image: JR大糸線

豪雪地帯の山間に特有のスノーシェードを通る。

Image: JR大糸線

渓流と幹線道路との併走が続く。

Image: 姫川第六発電所

小滝駅付近で、比較的大規模な工事現場を発見。

Image: 姫川第六発電所

すぐ隣に変電所。碍子の大きさを見るに66kVくらいかな。

Image: 姫川第六発電所

水力発電所っぽい。

Image: JR大糸線

調べてみるに、黒部川電力による新姫川第六発電所の建設工事とのこと。2022年4月運転開始予定。

川幅が広がってきたけど、平野に出るのはまだ先。平野に出たと思ったらあっという間に糸魚川駅に着く。

Image: JR大糸線

北陸新幹線糸魚川駅にて。

Image: 糸魚川駅

おおー、駅から日本海が見える!果てしなく広がる水平線は、まさしく海!

Image: 糸魚川駅

大糸線は陸羽西線ほどのスピード感はないけど、高原や渓流沿いを走るという景観ではこちらの方が魅力的。小海線と飯田線(県境の山岳地帯)の魅力を半々に合わせたような感じ。大糸線にまた乗る機会があるかどうかは分からないが、夏の高原や湖を見て、長野にはまたどこか行きたくなった(今年の夏はもう余りないが)。


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