今回のもともとの目標は鉄道網で四国を一周すること。しかしフタを開けてみれば、一番の山場は足摺岬行きの乗合バス(高知西南交通)だった。

最初の構想では、特急しおかぜと宇和海を乗り継いで宇和島で一泊、予土線で高知に抜けて室戸岬を経由して徳島へ行く方法を考えていたんだけど、公共交通機関乗り継ぎで考えるとどうしても室戸岬から先の乗り継ぎが難しい。阿波海南あたりでもう一泊とれば不可能ではないが、それでも朝から晩まで移動づくしのスケジュールになってしまう。

せめて予土線だけでも乗ってみようと思っていたが、夏休みシーズンだからか宇和島駅付近のホテルが予約できない。宇和島から更に下ったところの宿毛ではまだ若干空きがあったので、そこで一泊して四万十くろしおラインを始点から乗るのもありだなと思った。

そこで、せっかく宿毛まで行くなら足摺岬もいけるんじゃないかと思いつく。便利なことにGoogleマップで調べたらすぐに経路が出た。

Image: Googleマップ 足摺岬行き

宿毛から全行程2時間。しかも途中、清水プラザパル前というバス停で乗り換えがある。1時間乗った後の乗り換えの猶予は3分。バスの時刻表ほど当てにならないものはない。しかしダメ元で賭けてみることにしたした。

岡山→宿毛

岡山駅で特急しおかぜに乗車。JR四国8000系、ベースは30年前と古く、オレンジ色の鮮やかで近未来的な外観も20年ほど前にリニューアルされた時からあるよう(たった今調べた情報を書いてるだけ)。

Image: しおかぜ

見どころは瀬戸大橋と海岸沿いに寄った時に見える瀬戸内海の島々。前者は以前書いたので省略。後者はインパクトとしては薄いけど、2年前に乗った呉線はここから見えるのかなとか思いながら眺めていた。

Image: キハ54-10

松山駅で長浜経由八幡浜行きに乗車。キハ54ディーゼル車。この日の一番の目的、愛ある伊予灘線を通ります。

写真は窓越しに撮ったので汚いんだけども、なかなか見応えある景色だった。対岸が遠いから呉線よりも海が広く見渡せるし、そこまでの道中の山下りはスピード感があり、肱川沿いの上りも風情があっていい。窓を開けることはできるし、実際に開けている人もいたんだけど、藪からでかいハチが飛び入りそうなので私は嫌だなと思った。

Image: 長浜

八幡浜で特急宇和海に乗り換えて終点の宇和島駅まで。

Image: 宇和島駅

宇和島駅の目の前のバスターミナルから宿毛行き宇和島バスに乗車。

Image: 宇和島駅

宿毛まで約2時間、距離にして60kmという路線バスにしては滅茶苦茶長い路線ですが、利用客は途中で乗ってきた人も含め6~7人くらい。城辺から30分くらいは私らだけの貸し切り状態だった。

Image: 宇和島駅


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