200607 ライザのアトリエ (PC) [1]ビジュアルが良い
あつ森やらマイクラ ダンジョンやら箱庭系がブームになっている中、WNIの女性キャスター(さやっち)がアトリエシリーズをやっていると何週間か前に聞いて、そういえばアトリエも箱庭要素があるなと思って、シリーズ最新作のライザのアトリエをプレイしてみようと思った。
ソフトはPC版 (Steam) で買いました。せっかくRadeon RX 460を積んでいるのに、カスタムメイドでしか本領を発揮できていないのは勿体ない。RX 460は現行から1世代前のエントリーモデルだが、マップの移動直後にしばらくパフォーマンスが落ちてカクつく問題があるものの、それを除けばほぼ快適にプレイできている。カクつく問題もしばらくすると直るので、VRAMの容量不足とか(パフォーマンスモニターを見ると使用量がかつかつ)。ボーデン地区の水面反射が映ると若干フレームスキップを感じるが、コマ送りには全く見えないので、30FPSは下っていないと思う。でもまあ、真に快適にプレイするにはRX 570以上が欲しい。
事前に内容を調べずに始めたのだけど、第一印象としてはまず、CGがよく出来ていますね。スクショを撮影するためのエフェクトやステータス表示を消去できるモードがあって、ビジュアルへのこだわりと自信が感じられる。リアルタイムRPGが作れそうな域ですね。
アトリエシリーズはマリーを触りでしかやったことがない初心者。また錬金術の「れ」の字すら付いていないけど、冒険しながら素材を持ち帰ってアイテムを作るゲームという流れは理解。最初のレシピで中和水を作るところは同じなんだな。どこまではまれるか分からないけど、この先が楽しみ。