200811 ライザのアトリエ (PC) [4]vs 動く甲冑 (?)

「パットさん？それ以上クラウを視姦するなら、貴方の目を潰しますよ？」

RPG『ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～』（2019年 / ガスト）をプレイ。

クラウディアを仲間にするというライザの希望に対して、クラウディアのお父さんが課した最後の課題は、ライバルのボオスと競争して街道のある地点まで往復してこいというもの。道中で何も起きないはずがなく、復路でドラゴンに遭遇。

序盤に姿だけ出てきた亀みたいなやつも強そうだったけど、こいつもそれと同じかその次くらいに強そう。ライザ達に敵意がないとみたのか、理由は定かではないが戦闘にはならなかった。倒れていたボオスを救助してスタート地点へ。

クラウディアのお父さんに認められ、クラウディアがようやく仲間入り。メニュー画面の写真が4人になって、賑やかになってきた。

スタート画面も後半ムードに。

ドラゴンの討伐へということで、奥の奥のダンジョンへ進めるようになった。採取アイテムのレベルが今まで段違いで、ついあれもこれも取りたくなってしまう。古城に入るといよいよ、BGMも終盤のようなヤバめの雰囲気に。

なんか人型の騎士のような人？モンスター？が立ってますね。

ｺﾝﾆﾁﾊｰ…

シュバっ！

うわやっべ、と思って逃げようとしたら、左スティックを押し込んじゃってフォトモード誤発。

鬼さんこちら、手のなる方へ～（全力疾走）

こちら「動く甲冑」というモンスターですが、この後で戦ってみたらそんなに強くなかった。

この階段の先はいかにも何かありそうな感じ。まあボス戦になるくらいだったら、回復ポイントか戦闘スタートの選択肢が出るだろう…

と思って進んだら、イベントシーンからそのままドラゴン戦突入。みんなどんどんスキル使うもんだから、タクティクスレベルをせめて2には上げたいのに全然上がらない。

コアチャージを使い切り、レントの残りHP10で通常攻撃を繰り出し、辛くも勝利。こんな泥沼の戦いでの勝利は、あんまり嬉しくない。

倒れていたボオスらを救助して島へ戻ることに。ボオスはライザ達に2度もいいとこ取りされた屈辱で怨恨がマックスに達している様子。暴走しそうな予感。

ストーリーは一段落したので、これまでの新たに踏み入れたダンジョンで入手した素材を使い、徹底的に錬金調合しまくります。

新たな採取道具「釣り竿」と「ハンマー」を製作。ライザももう農作業なんて片手間で出来るくらいには、力が付いたんじゃないだろうか？まあやりたくないことには変わりないんだろうけど。

旅人の道の奥からメイプルデルタへ。今作は日付という概念がないのでゲーム中で四季がなく、季節設定は梅雨から夏にかけてで変化しないんだけども、火山ヴァイスベルクは冬、メイプルデルタは秋を感じさせる。

ロテスヴァッサ鉱水 キタコレ。チェインベストを直接調合するのに必要だったんだけど、なかなか入手できないから変化レシピで3つ作った。

「虫取り網」を製作。もっと序盤からあっても良さそうな道具だけど、「香る蜜木」もなかなか手に入らなかった。

採集道具を改良して一度に採集できる量は増えたけども、手持ちのスロットがすぐ一杯になる。

荷物リュックを錬金調合したいのだが、「カゴ容量アップ・中」効果を付けるための風属性の雑貨というのは、どこで手に入るんだ？

雷・風属性の錬金繊維にマテリアル環「雑貨・付与」を発見。属性値アップの効果も付ければ、先の「カゴ容量アップ」効果付与に必要な材料は満たせる。

風属性の雑貨で錬金繊維が選べるようになった。材料の属性付与ってこういう使い道があるんだな。

スタルチウムで上位武器を作成。材料から色々作っていって、錬金レベルもぐんぐん上がってきた。

品質が高い材料からインゴットなどを作っていって、装備の品質が100を超えることも多くなってきた。

パーティーレベルは24に。ストーリーは4割くらい進んだ感じがするけど、レベルからしてまだワールド2/8程度のボスを倒したところかな。

今週のカワイイ

モブかわ～。

この岩場の隙間、ライザの身体でギリギリ通れるとすると、レントは無理なのでは？

麦娘もこんな丁寧なお辞儀をするんだな。

まあメタな話をすると、女性キャラ共通でお辞儀のモーションがあって、それを使っているんだろうけど。

話変わって、ブイブイテューヌが届いたので触りだけやってみたけど、操作が全然掴めなくて1面ボス戦最後はボロボロでした。まあまた、気が向いたら書く。