EmEditorの自動アップデート機能を切って久しいので全然気付かなかったのだけど、2020年11月17日公開のV20.3からEmEditor終了時にインストールすることが可能になったようだ。

EmEditor の新バージョンが検出した場合の動作を改善し、全体的に更新時のエクスペリエンスを改善しました。新バージョンが検出されると、EmEditor ウィンドウの右下にツールチップが表示され、新バージョンの番号を表示して、すぐにインストールするか、終了時にインストールするかどうかを選択できるようになります。また、スタート ウィンドウに更新チェッカーに関するオプションを追加し、自動更新の有効/無効を切り替えたり、すぐにインストールしたり、終了時にインストールするかどうかを選択できるようになりました。

これを利用するよう設定する際に、ユーザー別(各ユーザーのAppDataフォルダー内)にインストールし直すことを推奨するメッセージが表示される。インストール時にユーザーアカウント制御 (UAC) 画面を出さないようにするためかと思うが、AppDataフォルダーにプログラム本体をインストールするってどうなんだ。UACの本来の趣旨を考えると推奨すべきではないと思うが。

そうなると、FirefoxやSteamは従来通りProgram Files (x86)フォルダーにインストールされるわけだが、どうやって自動アップデートを実現しているのか。あんまり意識したことなかったが、多分アップデート確認・実行用のプログラムがサービスとして存在しているんだろなと思ったら、やっぱりそうだった。本体プログラムとは別に、SYSTEMユーザー権限を持つアップデート用プログラムが予めサービスとして登録されていて、新しいアップデートの確認と更新はそれを通して行われる。

終了時にアップデートするのは良いんだが、Windowsシャットダウン時に自動で終了した場合とか大丈夫なのだろうか。

参考サイト


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