ライトノベル 集英社スーパーダッシュ文庫 円卓生徒会 5巻の感想。

前回同カテゴリーに記事を投稿してから半年近くが経った。そのことからもわかるように、正直に言って最近はラノベよりもゲーム、ゲームよりもPC、PCよりもテレビという感じで、ラノベを読む機会がなくモチベーションも下がっていた。まあ自分はこんな感じで熱しやすく冷めやすいところがあるので、そういう性分だと納得しているのだけど。今日はたまたま長く電車に乗る機会があったのでそこで一冊読んだのだが、それをきっかけにまたラノベ好きが再燃するかもしれない。(しない可能性も大

円卓生徒会は4巻まで読んだのはずいぶん前のことで、今さら感想を書く気はしないので省略する。

(レビューには多少のネタバレを含みます。)

凡例

成分
作品に占めるジャンル要素の割合
特色
あらすじや作品の特徴
満足度
☆満足しなかった、☆☆まあまあ満足した、☆☆☆大満足だった
次巻への期待度
☆あまり期待しない、☆☆少し期待する、☆☆☆かなり期待する

円卓生徒会(シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

成分
ラブコメ70%、バトル20%、史実10%
特色
高校生 紅龍亜砂はある日突然ケルトの異世界に迷い込む。そこはアーサー王物語を舞台にしたような世界であったが、その登場人物の騎士はなぜか美少女ばかり。そこで亜砂は魔剣エクスカリバーを手にしてしまい、その世界に深く関わっていくことになる。美少女騎士達とのラブコメがメイン。

円卓生徒会 5 (スーパーダッシュ文庫)

ドSな亜砂の姉・モーガンが登場。亜砂や円卓騎士団一同もろともモーガンに組み敷かれてしまう。モーガンは彼女らに家賃の支払いを要求。騎士達は金を稼ぐために現実世界で様々なことに挑戦する中、モーガンの発言から鞠に婚約者がいることが発覚し、鞠と亜砂は仲違いするようになる。

騎士達が現実世界に慣れようと奮闘し、そろいに揃って羽目を外すネタ回だった。その中身については作中で十分書かれているのでここで語るまい。ガーウェインやラーンスロットの話の展開は読めたが、トリスタンはどうなることやらと思っていたら逮捕オチかよ。まあトリスタンが現実世界で一人で生きていくのは無理だろうよ。

亜砂が姉にひたすら組み敷かれる回だと思ったら、亜砂のへたれっぷりを更正する回だった。またもや亜砂のへたれ、さらによりにもよって鞠との仲違い。一体4巻までの亜砂の行動・言動は何だったのか。そりゃエクスカリバーを没収されても文句は言えんだろう。鞠と仲直りする場面はベタな展開ではあるけれども良かった。姉との戦いの最後はやや強引な展開だと思ったが、そこで姉は謎の言葉を残して話は終わり。何かうやむやに。

どこかのAmazonの古いレビューにも書かれていたけど、公園で鞠と出会ったときの出来事をまた引きずっている部分は確かにくどく感じる。またその話を持ってくるのかと。今回は亜砂のへたれ話と次巻に向けての展開を除けば、姉や騎士達のコメディーが中心であり、これまでと比べると中身の薄い話だと感じた。いわゆるスピンオフ回。満足度は星1.5個にしたいところだけど、表示上2個にしておく。次のトリスタン回に少し期待。(満足度:☆☆、期待度:☆☆)(2014/07/01)

Image: 円卓生徒会〈5〉 (集英社スーパーダッシュ文庫) 円卓生徒会〈5〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
集英社
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