190914 流行のNVMe M.2 SSDを導入
少し遅ればせながら、最近流行のNVMe SSDを導入してみた。というか、今のSSDは500GBが8000円で買えるなんて言うから驚き。
Silicon Powerというと安売りのUSBメモリのイメージがあるから、あまり選びたくは無かったけども、評判は良いので使ってみた。
パッケージはとてもシンプル。廉価メモリのパッケージみたい。パッケージにSSDの規格や仕様は書いてあるが、商品名らしい名前がない。
マザーボード上のM.2スロットに取り付けるのだが、グラボのちょうど裏にあるため、取り外したりするのが少し面倒だった。
基板むき出しで剛性も頼りないので、SATAコネクタを付けるよりも幾分気を遣うだろうか。
いつもディスククローンにHD革命CopyDrive Ver.5を使っているのだが、今回使おうとしたらNVMeだけ認識しなかった。何でか調べてみると、どうも、NVMeはWindows 8.1以降で対応しているらしく、CopyDrive Ver.5ではWindows 8のPEイメージが使用されるため、NVMeのドライブを認識しないとか。
なんか別の代替手段を探すのは面倒だったので、CopyDriveの最新版を買ってきた。USBメモリに書き込んだイメージから起動して、NVMeも無事に認識。
CrystalDiskMarkのベンチマーク。SATA SSDに比べてめちゃくちゃ速い。発熱による動作制限が加わらない限りは、良い性能を出せそうだ。