私はてっきり自分のPC/AT互換機ではFM(単密度)フォーマットのフロッピーディスクを読むことはできないと思っていたのだが、5.25インチFDDを接続する機会があったので試してみたら、イメージ化することができた。使用しているマザーボードはASUS P2Bで、このマザーボードのSuper I/OはWinbond W83977TF-AW。
PC-98のDisk BASICでフォーマットされたディスクをイメージ化してみる。このディスクは最初のトラックだけ単密度(FM)、128バイト/セクターで、残りは倍密度(MFM)256バイト/セクターでフォーマットされている(一般的にMS-DOSが使用するフォーマットは全て倍密度512バイト/セクター)。このため通常はPC/AT互換機のDOSやWindowsで読み書きすることはできないが、IMDやSAMdiskはBIOSやWindows標準ドライバーを介さないため、使用環境次第では読み取ることができる。
次はDOS 5.0上でImageDisk (http://dunfield.classiccmp.org/img/)を使ってディスクイメージを作成するところ。

次はWindows 2000上でSAMdiskとfdrawcmd.sys (https://simonowen.com/)を使ってイメージ化したファイルの情報を出力。特別なオプションは使用せず、samdisk a: rxtrain.dskを実行してイメージ化した後、samdisk rxtrain.dsk rxtrain.d88でD88形式へ変換した。

なお、抽出したディスクデータの正体。

3.5インチディスクについては360 RPMに対応する内蔵ドライブを持っていないため試していない。