180523 10年前の私のデスクトップ・スクリーンショット
私がフォローする方のブログに乗じて、私も10年前となる2008年(Windows Vista時代)のスクリーンショットを掘り起こしてみたり。
当時は用なくスクリーンショットを撮ることはなく、これもiTunesの操作を説明するために撮ったもの。インターフェイスが古い。デスクトップの壁紙は咲夜さん。よく使うプログラムはスタートメニューに登録していたので、デスクトップはファイル置き場。Windows 7になるとよく使うプログラムはタスクバーにピン留めするようになる。
→ Vistaのデザイン(外観)をXP風にしてみた - Diary on wind
ちなみに使っていたPCはSONY VGN-FT53DB。地デジチューナー、無線LAN (11a/b/g)、Bluetooth、Felicaポート搭載、とノートPCにしては機能てんこ盛りだが、標準メモリが1GBというWindows Vista初期モデルに共通する欠点を抱えていた。CPUがCore 2 Duoだったのが幸いだった。当初はテレビとネットの両方を見るのは厳しかったが、買って半年後にメモリを2GBに増設したら動きが不満ない程度になり、Vista Service Pack 1のリリースでマルチタスクが快調に動くようになった。XPもデュアルブートで入れていたけど、テレビが見れないこととファイル管理はVistaの方が使いやすかったので、メインはVistaだったと思う。
Station TV Digitalは使用中に視覚テーマがVistaベーシックになることと、番組録画が無圧縮でしかできないことが不満だった。たまに下のようにフリーズしかけることもあった。
当時のネットのスクリーンショットも少数残っていた。
こちらは2008年2月15日時点のGoogleトップ。
gooトップのスクリーンショットもあった。昔は私はYahoo!よりもgoo派だったけど、この頃にはほとんどgoogleを使っていた気がする。gooは辞書検索で使うくらい。それにしても「瀬戸の花嫁」好きだったなぁ。
ニコニコ動画(SP1)でそれまで避けてきた動画サイトの文化に浸かるようになる。
ニコニコ生放送開始当初の様子。試験運用を兼ねたドワンゴの公式生放送だったはず。内容は全く覚えていない。
2010年にWindows 7搭載ノートPCを使い始めたが、Vistaは2012年に自作PCを組むまで活躍した。