RPG『超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R:Evolution』(2023年 / コンパイルハート)PS4版をプレイ。
最近、ゲーミングタブレットでブルアカとゼンゼロをちょこっとずつ進めている以外ではレトロゲームをたまにプレイするくらいだったので、久々のコンソールゲームです。PS4はもう引退すべきですが、そんなにコンソールのゲームをプレイしないのにPS5を買うのはもったいない、と迷っているところ。
パッケージ版の中でもミニ豪華版に相当する『ビクトリィー スペシャルエディション』を買いました。陶磁器のような無機質でシンプルなデザインの外箱とは逆に、内箱はベージュ基調色でゲームらしくないお洒落な感じです。この質感は好き。
新キャラの元ネタ、ジャーガは分かりやすかったけど、他2名はもしかしてあれか、という感じ。名前は予想付くけど、ハードの見た目が思い浮かばず、自信なかった。
ジャーガはAtari Jaguar、ピピはピピンアットマークだな。リディオはプレイディアか?いずれもハード本体やコントローラーの色を踏襲しているように見える。
本作品は、一応、ジャンルはRPGに分類されているようだけど、公式サイトのゲームシステム説明を見ると、経営シミュレーションの説明が最初に来ています。しかし、開始2分でアクションゲームのチュートリアル開始。ゲーム開始早々に宿敵になりそうな相手と戦うところは本シリーズ恒例ではある。
シリーズの特徴であるスキルコンボと強技エグゼドライブに、キャラ交代のチェインコンボを取り入れたアクションゲーム。最大4人同時に戦うので、すごいワチャワチャします。
PS4(SHDD換装)だとラグを感じるし、場面切替で数秒の間が生じるので、力不足を感じる。
会社経営パートは今のところ、ゲーム会社を強化しただけなので、スキルツリーをいじっているという感覚。
アドベンチャーパートはナンバリング作とそこまで変わっていない印象。ダンジョンクエストが現地で受注、報告な点がやや面倒か。今のところ、シミュレーション要素はまだ深く関わっていないが、それが出てきたらゲームジャンルが大渋滞するな、これ。