マザーボードの設定でCPUの倍率やベースクロックを変える
この方法はBIOS設定画面で変えられるのであればそこまで大変じゃないが、ボード上のスイッチ操作が必要となると面倒くさい。コアなゲーマーならTurboスイッチを外付けするといった改造で解決してしまうが、私には真似できそうにない。
CPUキャッシュを無効にする
これもBIOS設定画面で変えられる。例えば ASUS P2B (Award ROM PCI/ISA BIOS) の場合、BIOS FEATURES SETUP -> CPU Level 1 Cacheや CPU Level 2 CacheをDisableにすることでCPUキャッシュを無効にできる。

キャッシュを無効にしてからNorton Utilitiesでベンチマークを測ってみると驚きの結果が。

Pentium II 400 MHzが 286 12 MHzとそれほど変わらないという結果に。あまりにも遅すぎて、80年代のDOSゲームをプレイするにはいいかもしれないが、90年代のをプレイするには性能が不足しているかもしれない。
ACPIのCPUスロットリング機能を利用する
この機能を利用するとCPU速度を1/1から1/8まで変更できる。この機能を利用したソフトウェアにCPUSPDがある。
→ CpuSpd - A Hardware Based CPU Speed Control Utility for DOS/Win9X Retro Gaming \ VOGONS
UltimaやLemmingsはこれを使うと速いPCでも正常に動かせるらしい。試しにCPU速度を1/4に下げてみた結果、スコアは1000からぴったり1/4の250になった。

FALCON 3.0はビデオカードの速度に依存しているようで、これを使ってCPUスロットリングを変更しても効果があるどころか、BGMやSEが正常にならなくなる不具合が発生した。やはりISAバスのビデオカードじゃないとうまく動かないか。