201029 RPG『ランス01 光をもとめて』(2013年) [2]エンディングに見たことない子が
RPG『ランス01 光をもとめて』(アリスソフト / 2013年)をプレイ。18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。
ランスシリーズ初プレイだったけども、シナリオの流れに闘神都市2に通ずるところがあるのは、アリスソフトらしいと言ったらいいのだろうか。ランス君、隙あらばチンコ取り出そうとするからとことん節操無い。ランス自身がやるわけじゃないけど、調教シーンもある。ランスがセックスして相手を屈服させるのもある種の調教だけども。ただ、さらっと重要な情報がゲームの半ばにさらっと挟んであったけど、シィルに妊娠させない魔法をかけてもらっているとか。
まず、攻略情報を見ずにプレイした1周目では、回想が半分も埋まらなかった。3分の1が女の子モンスター捕獲時のシーンではあるけども、そもそもそれを出す条件が分からなかったし。所々セーブしていたので屋敷から2周目を始めて、攻略情報見ながらプレイしてモンスター以外のCGは埋まった。葉月のシーンが一番スカッとしますね。悪い子はお仕置きだぁ。
エイトックは、連文節レイピアの上位武器と言っても終盤ではそれほど強くないのだが、これを手に入れるまでの道のりは長かった…盗賊アジトの倉庫で手に入れたミラクルオメガを手持ちに入れた状態で、城の宿泊部屋に出没するネズミに話しかけるなんて、気付かんわ。失礼ながらそんなメジャーなゲームではないと思うのだが、攻略Wikiがちゃんと必要十分に書かれていて助かる。
カジノのイベントも1周目プレイでは進めていなかったので、エンディングで見たことない子が数人出てきて何が何だか。そう言えば、エンディングと真相が割とあっけなかった。王様と王妃がモブっぽい描き方だったけど、実際存在感もモブだった。
パルプテンクスちゃん添い寝シーンは数少ない癒やし枠だった。アイリーダーやモンスター捕獲とか、まだ見てない台詞をコンプしようと条件を詰めていったら、滅茶苦茶大変そう。
まあ、戦闘が結構楽しめたのと、CGもまあ良かったので満足。(2020/10/29完了、No.76)