とんがりギャルゲー紀行 第39回:はたらく☆少女 てきぱきワーキン♥ラブ - 電脳世界のひみつ基地

最近、私がサブスクライブしているブログの中で急にこれが紹介されていて、竹本泉が原作のゲームがあることを初めて知った。

私が今、紙媒体で持っている唯一の商業コミックが10年以上前の竹本泉の「よみきりものの」シリーズだったりするけど、特にこれに思い入れがあるわけでなく、残していても問題なさそう(?)だから残っている。「よみきりものの」にも未来が舞台の回があるし、彼の作品は読みきりの話が中心で作風が確立しているので、ゲームのスクショから何となく話が読める。育成パートがちゃんとゲームとしていい役割を果たすのか微妙なところと、周回がだるいところは、なんか大変そうだな。もしプレイするなら純粋なアドベンチャーゲームとして再構成されたPC-FX版の方か。

こう書いていてなんだけど、私はPCエンジンやPC-FXのハードウェア的な部分はゲーム史として知っているけど、全貌はよく知らない。今や電子書籍でゲームソフト全集みたいな本は何冊か出ているだろうから、それに目を通してみるのはありかもしれない。


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