221219 恋にはあまえが必要です(HOOK)ほか冬のノベルゲー
買うゲームを選ぶ決め手って何だろう。私はまず体験版まで手を出さないので、大体げっちゅ屋のカレンダーやランキング上位100を見て、見知ったブランドや気になる絵があればその商品ページや公式サイトを見て、キャラクターと(もしあれば)ポイントを見て決めることが多い。昔はあれこれゲームを買う余裕がなかったから体験版をよくやってたけど、今は逆にその時間が惜しい。
恋にはあまえが必要です (HOOKSOFT)
まずこれを取り上げる前に、放課後シンデレラ2をスキップした理由だけど、キャラクターが私にとってピンとこなかったという所です。強いて言えば不思議ちゃんの窓川さんが気になるけど、それだけでは購買意欲がそそるには足りなかったと。セールになったら買うかも。
で、今作はメインビジュアルはまあ普通に良いんだけど、幼馴染みキャラがなんか強いですね。くせっ毛と語尾が強い。うん。後の3人はキャラクターとしてはまあ尖っていないけど、いずれも旅行先で出会うというところがミソですかね。個別ルートの中で分岐するというのは「どっちのi」でもやっってたけど、同じく各ヒロインの分量が多い分5人から4人になったということでしょうか。
買うかどうかは、うーん、多分買うかも。コンセプトがちょっと意欲的なのでそこが気に入った。
けもの道☆ガーリッシュスクエア2 (Whirlpool)
まあ前作でキャラが出ていた時点で2が出ることは既定路線だったと思いますが、キャラクターを作るって労力が掛かる話で、逆に出さないなんて選択肢はあったんだろうか。CG枚数はスペックで公表されているとおり、1と同じ25枚(うちSD4枚)。前作の1人当たり2シーン、計4シーンはちょっと物足りない。500円のファンディスクで補完されましたが。今作は各2シーン+サブヒロイン1シーンずつですかね。
もっと書く予定だったけどげっちゅ屋がメンテナンスかなんかで鯖落ちしているのでここまで。