毎年この時期にこの話題を書きますが、今春は注目作品があるものの全体としては盛り上がりに欠けますね。

創作彼女(Aino Links)と同じクリエイターが手がける新作が一番期待を集めているようです。


アンラベル・トリガー 通常版 @Amazon

あとは、ωstarとWhirlpool、CRYSTALiAの新作。これらはCGは間違いないんでしょうけど、過去作からの私の印象ではシナリオに没入できたことがないので、あんまり好きになれない。

戯画(解散済み)でアイキスシリーズを手がけたクリエイター達が、コンシューマー向けパブリッシャーのエンターグラムから新作を出す模様。しかし、レーティングが関係しているかどうか分からないが、2月発売にしてはげっちゅ屋や批評での期待値が低い。


制服カノジョ @Amazon

私個人的には、SMEEの新作「ラブピカルポッピー」というのが気になる。


ラブピカルポッピー! Normal Edition @Amazon

まずネーミングの響きがいいし、絵柄もいい。ただ、SMEEに対してハーレム作品のイメージがないので、そこが期待値未知数。Hシーンのシステムがインタラクティブですね。作り手側は条件分岐が増えて大変そうですが。こういうのは文章量とか長さとかがブランドによって癖があるので面白い。フキダシクリックはどうなんだろう。んー、読解力が高い人は「こういうのは行間から読み取れるような書き方をすべき」と批判しそうだが、世の中はそういう人ばかりではないので、ユーザー側に選択の余地を残すのはありかもしれない。大半の人はあったら読みそうだが。


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