Wikipediaが開設25周年らしいです。おめでとう!そして、ありがとう!ほぼ毎日使っていて、本当にいつも助かっています。
私はWikipediaを初めて見たときのことを今でも覚えています。具体的な時期は忘れましたが、学校のWindows 2000のPCで調べ物か単なるネットサーフィンでたどり着きました。その頃は印刷された本の事典以下の情報量しかなく、本当に役に立たないサイトでした。

Web Archiveで調べるとこんな感じだったらしい。記事の中身は、概要の下にちょっとしたリストがあるくらいで、その概要すら赤リンクだらけ。確かにこんな感じだった。でも、思った以上に記事の本数が少ないな。
何にせよ、本当に使い物にならないサイトで、マイクロソフトのオフライン百科事典ソフトである『エンカルタ』の方がまだ中身が充実していました。この5年後くらいには、出典の少なさに目をつむれば、情報量ではまともな記事が揃い始めた記憶があります。
ITインフラの整備など公式スタッフの貢献も欠かせないけども、大部分はボランティアによって成り立っています。ルールを発案し、意見をまとめて策定する人、それを運用する人、ルールに基づいてページやユーザーを管理する人、問題のある記事を修正したり、削除依頼を出す人、それをレビューする人、テンプレートを作る人、サイトやエディターを改良する人、システムメッセージを翻訳する人、色んなボランティアの貢献でここまで成長したことを思うと、感謝の思いは尽きません。