COMMANDJ:FreeCom version 0.84-pre2(2006/08/20) 日本語メッセージ版
- CELLA.DAT内Trashbox
- https://radioc.web.fc2.com
PASS:fdsv
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COMMANDJ は 水城 珠洲 氏の FreeCOM J 0.83PL3J R2(2005/01/20)を元に、 FreeDOS 1.1に合わせて更新した日本語メッセージ版COMMAND.COMです.
COMMANDJはバイリンガル(日英両対応)ではありませんのでご注意下さい.
バージョン
- JAPAN.LNG,v 1.39J1 2014/11/11
- JAPAN.err,v 1.4J1 2014/11/11
FreeCom version 0.84-pre2(2006/08/20)ベース.
ファイル一覧
- command.txt - FreeDOS 1.1ソースコード COMMAND.COMのReadme.txt
- COMMAND.COM - FreeDOS 1.1オリジナル(英語) COMMAND.COM
- COMMANDJ.COM - 日本語メッセージ版 COMMAND.COM (XMS-SWAPビルド)
- COMMANDJ.NSX - 日本語メッセージ版 COMMAND.COM (通常ビルド)
- COMMANDJ.TXT - このテキスト
- FREECOMJ.TXT - 水城 珠洲 氏作 FreeCOM J 0.83PL3J R2 のテキスト
- JAPAN.err - クリティカルエラー 日本語ローカライズ 文字列定義ファイル
- JAPAN.lng - FreeCOM 日本語ローカライズ 文字列定義ファイル
- JCONV.EXE - 水城 珠洲 氏作 日本語特有問題解決プログラム
- JCONV.C - JCONV.EXE ソースコード
- LICENSE - GNU GPL v2 ライセンス条文
再ビルドの方法
MS-DOS、PC DOS、FreeDOSのいずれかの英語環境を用意して下さい. Dosboxでは正常に動作しません.
http://www.freedos.org から, FreeDOS 1.1のソースコードを入手します.. /FREEDOS/PACKAGES/BASE/COMMANDX.ZIPを展開します. フリーソフト等を使って全てのテキストファイルの改行コードを LFからCR+LFに変換します..
http://edn.embarcadero.com/museum/antiquesoftware から, Borland TurboC++ 1.01を入手(無料)してインストールします..
また、http://www.nasm.us/ からNASMのDOS版を入手してパスが通る 場所に置いて下さい.
command/doc/compile.txtに従ってcommand/comfig.makを編集します..
JAPAN.err、JAPAN.lng、JCONV.EXEをcommand/stringsにコピーします.
日本語ローカライズした文字列定義ファイルはビルドすると一部の文字が
エスケープ文字として認識されて文字化けするので
jconv japan.lng japanese.lng
というように実行して対策を施します.
commandディレクトリでbuild japanese
を実行します.
XMS-SWAP版はbuild xms-swap japanese
を実行します.
成功すれば同じディレクトリに90KB超のCOMMAND.COMファイルが出力されます.
ライセンス
GNU GPLに従います.
作者
akm
改版履歴
- JAPAN.LNG,v 1.39J1,JAPAN.err,v 1.4J1(2014/11/11) - COMMANDJ初公開