240404 長崎―島原城 [島原鉄道]

Image: 240404 長崎―島原城 [島原鉄道]
写真は島原駅前で見つけたピーシーベースというパソコン販売店の看板。レトロな赤いNECとPersonal Computerのロゴ。今もパソコン教室として営業中。午前中は長崎観光してました。長崎といえば文化舶来の地。
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240330 AR Live (attempt rebooting) [Niji EN]

Image: 240330 AR Live (attempt rebooting) [Niji EN]

延期になったのか中止になったのかよく分からなかったARライブが、再度開催決定になったようです。ネット配信専用とはいえ、たった2週間後の有料ネットチケットによる配信予定。

昨年に私はARライブがピークコンテンツになると期待していただけに、メンバーが揃っていたうちに開催されなかったことが悔やまれる。旧バナーは「これが集大成か」と言えるくらいぎゅうぎゅうだったのに、今回のは空いたスペースが気になってしまう。

過去のことをいつまで引きずっても仕方ないから、もちろん見るんだけど。いま、今日のReimuの帰還配信を見てたら、俄然楽しみになってきた。ダンスか何か動くパフォーマンスがあったようだけど、Ethyriaの3Dデビューはまだのはず。どうやって出演するんだろう。

240327 機械保全の資格

春物の服をいい加減買わねばと思ってAmazonを見ていたら、いつの間にか仕事のことを考えてた。

なんか、建築設備のメンテに関わる知識を付ける方法はないかと色々探していたら、機械保全技能士という資格があるみたい。法的な位置づけはないが名称独占資格に指定されているので、取っておけば社内的な地位向上や転職には有利に働く、かもしれない。我々の会社では取得支援資格に含まれていないので受験料は自己負担になるが、資格で学習する内容は空調機や衛生ポンプの点検保守で役に立てそう。

機械保全技能検定は機械系保全、電気系保全、設備診断作業の3種類があって、2022年度の合計受験者数は20877人。技術系の資格としては程々な人数。都道府県別で見ると、人口比率に対して愛知県と静岡県の多さが目立つ。やはり自動車関係の事業所が多いことと関係しているか。

試しに中古で安くなっているテキストを買っておいて、受けるかどうか、次の目標にするかはまた考えよう。

240325 bought an online ticket for V.R. concert [Niji EN]

Image: 240325 bought an online ticket for V.R. concert [Niji EN]

Niji ENのV.R.コンサート、LuxiemメンバーのMeet and Greetチケットは全部売り切れていますね。コンサートのオフラインチケットはまだあります。

私は現地へ行くのは諦めました。かかる旅費に対して私のポケットマネーが心許ないので。ゴールデンウィークと被るせいか、国際線がほぼ満席で予約が取れないです。シンガポールって、昨年行ったマレーシアの隣ですし。もし台湾とかフィリピンなら、旅行がてら行くのはありだと思いました。浮いた分は国内旅行に回して活用しようと思います。

ネットでのライブ配信は見る予定なので、オンラインチケットを買いました。Zaikoというサイトで買えます。運営会社は日本の会社で、サイトも日本語に対応できるので迷うことはないと思いますが、支払いはシンガポールドルでした。

最古の実動するコンピューター WITCH

Image: 最古の実動するコンピューター WITCH

写真はFile:Harwell-dekatron-witch-computer-under-resotoration-2010-03-13.jpg - Wikimedia Commonsより。

私が今まで動画で見た初期のコンピューターにはイギリス・中央郵便本局研究所のColossus(再現機)や日本・富士通のFACOM 128Bがあったが、WITCHのことは知らなかった。イギリスの国立コンピュータ博物館に設置されているWITCH(あるいはハーウェル・デカトロンとも)は、2012年の修復完了によって動作するようになってから「世界最古の稼働中のデジタルコンピューター」となった。

The reboot of the Harwell Dekatron / WITCH computer, the world’s oldest working computer - YouTube

Image: WITCH computer Image: WITCH computer

Image: WITCH computer Image: WITCH computer

まず一目で見て目立つのは、中央右にあるステップ・バイ・ステップ交換機だ。そして実動動画で特徴的な輝きを放つのがデカトロン管。日本では1960年代でも1個十数万円したとか。真空管やリレーも多数使われている。この時代において作業内容を視覚化できるというのは一つの意味があったのだろう。

上の動画では前半で開発者が当時の状況を語っている。データやプログラムの保持方法を作り出すのに苦労したようだ。このマシンでの方程式の計算速度は人力で機械式計算機を使うより少し速い程度だが、人と違って休憩することなく計算を続けることができる。

2014年のColossusのデモンストレーションも秀逸で、ドイツからの暗号がどのようにColossusへ送られて解読されたかを実演しながら説明している。

Colossus at 70 - YouTube

Image: Colossus computer 2014 demo Image: Colossus computer 2014 demo

Image: Colossus computer 2014 demo Image: Colossus computer 2014 demo

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