NEC 7220A (GDC) SYNCコマンドに関する説明の矛盾

PS/55についてディスプレイ表示フォーマットの比較表を作ろうとして、PC-98で使われている24 kHzモードがどうだったか疑問が生じた。ミリ秒・マイクロ秒といった時間単位でのざっくりしたパラメーターは知っていたが、実際にディスプレイコントローラー μPD7220A (GDC)に入力されているパラメーターは知らなかったので調べていた。
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220204 ENコラボ with JP [NijiEN]

Image: 220204 ENコラボ with JP [NijiEN]

【MARIO PARTY SUPERSTARS】EN x JP!!!【NIJISANJI EN | Pomu Rainpuff】 - YouTube

最近何かとコラボが多くて助かる。ENファン待望のENメンバー全員参加のアモアス、先輩後輩の区別ないところがENらしかった。わいわい楽しそう(ただしLazuLightの絆は…いや、何でも無い)。

Petraの日本語雑談配信を見たけども、EN事情に詳しい日本ニキ結構いるんだね。この配信で新しい発見も結構あった。Rosemi samaのOPと魔使の「いえがないサンバ」の作者が繋がっていたとは意外。

そして今回のマリパコラボ。こちらが夜11時の頃向こうは早朝で、時差ある中で生活リズムを合わせるの大変だろうに、JPの時間に合わせてよく参加してくれた。普段ならアルスが配信を終える頃(朝7時)にEliraが配信し始めるので、それより6時間早い枠ということになる。最近、時差出勤などの関係で日本時間だと早朝になる配信をリアタイで見ることができていなかったので、今日は久々にリアタイ視聴できた。JP/ENそれぞれの良さを改めて知る良い機会だった。

220203 さやゆい×ヴィレヴァングッズ発表 [WNI Live]

Image: 220203 さやゆい×ヴィレヴァングッズ発表 [WNI Live]

キャスターを二次元イラスト化してグッズを出すという、ある意味ウェザログッズよりも攻めたグッズ展開。最近の動向からは意外すぎる。が、大丈夫か。さやゆいそれぞれのガチ勢でも刺さる人刺さらない人いるだろうに。

でもキャラクターデザインはカワイイ。キャスターグッズとして選ぶなら写真入りのタオルなんだろうけど、アクキーとか普通にデスクに飾りたい。

220202 ツインテール教(狂) [WNI Live]

昼は新人さんのハプニングにほっこり、夜はたわいない話題で盛り上がり。

今日は2月2日にちなんだ話題として、ムトウさんがツインテールのコメントを取り上げたらWNI民コメントが滅茶苦茶加速してワロタ。ツインテールの良さが分からないといったら(一部ユーザーから)大バッシングを浴び、後でツインテールになって出演したら賞賛の嵐。一喜一憂が激しすぎ😆

私はツインテールに特別思う所はないんだけど、便乗した一人です。本人の好みがどうだろうとノったら共犯者よ。

SC-88のCM-64互換音色マップへの切り替え方法

Image: SC-88のCM-64互換音色マップへの切り替え方法

マニュアル見れば分かると知っててググる人いるよね…私です!しかし、これに関しては出てこなかった。

CM-64の音色配列にする

  1. SELECTボタンを押しながらINSTRUMENTの◀ボタンを押す
  2. “Init CM-64, Sure?“と表示されたら、ALLボタンを押す

ちなみに、GSフォーマットの初期化はSELECTボタンを押しながらINSTRUMENTの▶ボタンを押す。Win9x世代のゲームのMIDIファイルはこれで正しく再生できる。

経緯

FALCONというDOSゲームのBGMを、特にMIDIで再生しようと思ったんだけど、何の音源が正しいのか分からん。パッケージにはAd Lib、Sound Blaster、Roland対応と書いてあるんだが、ざっくりしすぎだろう。それとも、当時の人はRolandと聞いただけで察しが付いたんだろうか。

ところで、海外ではDOSゲーマーが手に入れるべきMIDI音源モジュールは次の2つと言われている。一つはRoland SC-55で、もう一つはRoland MT-32だ。この両方と互換性を持つCM-500というモデルもあるが、市場に出回る数が少なく入手性が悪い。日本ではSC-55上位互換と言われるSC-88やSC-88 Proが人気だが、海外ではこれらは入手性が悪く再現性という意味でも劣るので、SC-55よりマイナーな扱いになっている。海外と日本でMIDIが普及した時期や状況が異なるというのも影響しているように感じる。

今回の話に戻ると、ゲームの発売は1991年なのでSC-55 (GS音源) が登場する前のモデルだろう。となると、MT-32などのLA音源をターゲットに作られていると察しが付く。

残念ながらLA音源は所有していないが、SCシリーズにはCM-64相当のマップに切り替える機能があることを思い出し、この情報を探すことになった。

再現性

Youtubeに上がっているMT-32で再生した音と比較した話。

まず一般的な話として、パン振りが左右逆なので、オーディオ出力 (RCAケーブル) を左右入れ替えて接続する必要がある。CM-64のエクスクルーシブ・データは無視される。当然、オプションのCM-64用のPCMカードで使われていた音源は使えない。

エフェクトの掛かり方が、MT-32だとスタジオでSC-88はライブハウスというくらいに違う。これはシステムエフェクトの設定を変えることで修正可能。ALLを押して点灯させた後、PARTの◀と▶を同時押しして、▲▼で設定項目をReverbに合わせ、INSTRUMENTの◀▶で値を変更する。

音色はGS音源の近いものが鳴るというだけで、楽曲によっては聞こえ方がかなり違う。特にドラム・パーカションが鮮やかなことが、かえって他の音を邪魔して違和感付きまとうことがある。中には根本的に音が違って聞こえるものもあるし、あくまで、それっぽく鳴らせる可能性が高いという程度のものと考えた方が良い。

220201 電気主任技術者試験の変更と電気保安人材不足

2022年度から電気主任技術者試験のうち第3種は年2回受験できることになった。同僚で3回受験してもまだ受かっていない人がいるので、これを機にモチベーションが上がればと思っている。やはり、年1回だと「まだあと半年残っているから大丈夫」と考えがちでどうしてもモチベーションが続かない。期限を定めて細かくスケジュールを立てれば良いのだが、まあ怠けるのが人間だからね。

ここ数年、資格試験の受験勉強や講習のサイトが増えてきている印象がある。一方で人材不足は改善しているかというと、これはうーんという感じ。

試験実施状況の推移(第三種電気主任技術者試験) | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

試験実施状況を見てみると、受験者数は1997年に1度目のピークで7万人、2013年に2度目のピークで6万9千人となっているが、それ以降は年々減少している。合格者数は年によって揺らぎはあるが、4000人を割る年が増えてきている。このように試験状況すら、既に先細りの傾向が見えている。

業界的には人材不足の状況は続いている。資格対策のサイトにあまりリンクを貼りたくないが、あるサイトでこんな話が上がっている。

2022年度から電験三種の試験が年2回に!変更点と合格する方法を解説

試験制度が変更された理由には、電気保安人材の不足が挙げられます。特に電験三種の合格者のうち、外部委託業界に入職した方は2%。ビル管理や電気など関連業界に就職した方も3割にとどまります。

理由は、資格の難易度や責任の重大さに対して、給料的に割に合わないというのが大きいだろう。

電験三種の年収や手当の平均は?仕事の流れや年収アップのコツも徹底リサーチ!

商業施設・ビル・工場などの専任の主任技術者はそんな感じだろうか。ただ、「まともに仕事ができる」電気主任技術者資格所持者はなかなかいないので重宝される傾向にあり、給料は人並みだけど残業は強要されないという面は強いと思う。

ここでいう「まとも」というのは業務経験の話ではなく、社会人としてあるべき最低限の行動規範が備わっているかどうかのことね。私も自分を見本と言える口ではないけども、私の職場に入ってきた資格所持者は揃いに揃ってコミュニケーションが壊滅的だったり仕事の手を抜いたりするから…息抜き程度は許すが、そういうのは一人前になってから見えない所でやれ。そして自分の行動に責任を持てよと。そんな状況なので、入ってきても定着しない。

逆に給料を増やしたい人は、残業は増えるけども電気保安法人の点検業務を取って、ある程度経験を積んだら独立して保安業務を受けて「責任」を背負っていく路線がある。物件の件数や規模次第では年収800万以上いける。最近独立する人が増えているのは、給料は良いけど残業や体力的にキツいという話をよく聞く。

主任技術者が不足している中では、60代70代のOBを選任して何とか持っている所もある。電気に限らず業界全体が人手不足だ。先行きは不安しかない。

220131 Pomu storess testing [NijiEN]

Image: 220131 Pomu storess testing [NijiEN]

【NEW OUTFIT REVEAL】dinner is served :) #LazuDrip【NIJISANJI EN | Pomu Rainpuff】 - YouTube

PCの耐久テストというよりPomuの耐久テストでは?0:00開幕から4分割画面配信で「俺は何を見てるんだろう?」「何が起きているんだ?でもやっちまえ!」「神配信者」(意訳)という混乱したコメントの流れで笑った😄


最近、夜見さんのゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの実況を見ていて気付かなかった発見が結構あって、私もクリアデータの続きで未クリアの祠を探す旅をしているんだけども、やっぱ祠は自力でクリアできると楽しいですね。任天堂からブレワイ続編製作の発表があったことはまだ記憶に新しいですが、これも一つの楽しみとしてとっておき。

220131 Pomu Plate debut stream? [NijiEN]

Image: 220131 Pomu Plate debut stream? [NijiEN]

新衣装の発表?いえいえ、新しいお皿のデザインの発表です。

【NEW OUTFIT REVEAL】dinner is served :) #LazuDrip【NIJISANJI EN | Pomu Rainpuff】 - YouTube

今日、新発表があったことを忘れて朝10時まで寝ていたなんて、Pomie一員としてあるまじき。

この茶番劇、リアタイで見たかったな。和風テイストでエメラルドグリーンに黒との色の組み合わせは意外だけども似合う。

Sound Blaster AE-9 PCリセット時のACM出力のポップ音

正規の手順でWindowsをシャットダウンさせれば問題ないんだけど、ハードウェアの不調やブルースクリーンなどでPCのリセットが掛かったときに、外部ユニット (ACM) のヘッドホン出力からポップノイズが出るのはどうにかならないだろうか。今までヘッドホンを付けている状態で聞いたことはないが、あの音をまともに食らったら耳が死んでもおかしくない。

音を再生したままスピーカー出力とヘッドホン出力を切り替えると、音量設定の変更が後から反映される影響で、スピーカー又はヘッドホンに一瞬大きい音が乗る。これは予めミュートにしてから出力を切り替えるか、音の再生をいったん止めるか、普段から両者を同じくらいの音量で運用することで解決できるが、これくらいのことはソフトウェア制御で何とかなりそうだ。ドライバーの出来の問題といっていい。

電子ボリュームはWindows上で一括に制御できるので便利だと思ったけど、こういう問題があるんだよなぁ。

Windows 3.1日本語版の仮想環境を比較 (2022年版)

Image: Windows 3.1日本語版の仮想環境を比較 (2022年版)
PCエミュレーション環境はこの10年で大きく変わっている。それに加え、英語版のDOSと日本語版のDOS/Vでは状況が大きく異なるし、日本語話者にとっては日本語のドキュメントやインターフェイスや充実しているかどうかも使い勝手に関わる。今回の評価はWindows 3.1の使用を重点に置いている。
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