24ビットカラーと32ビットカラーの違い [Win9x/Me]

Image: 24ビットカラーと32ビットカラーの違い [Win9x/Me]
最近、Win98で画面のプロパティを見ていて、「色」にある「True Color(24 ビット)」と「True Color(32 ビット)」は何が違うのか気になって調べた(昔も同じく調べたことがあったはずだけど、忘れた)。検索すると上位にこんな間違った回答も挙がっているので混乱する。
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250427 Oblivionのリマスターが出た!

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「オブリビオン」はリマスターで何が変わったのか。主な変更点を紹介 - 4Gamer.net

つい4日前に突如発表・発売されたばかりという The Elder Scrolls IV: Oblivion Remaster。前からプレイしたいとは思っていたけど、PS2(PS3?)クオリティのCGでゲームのモチベが続くか微妙、でも気になると思っていたので、リマスターが出たことは嬉しい。GWはこれに時間をつぶすのもありだな。

NPCやフォロワーのクセのある動きやAI、会話の時のカメラズームアップはそのまま再現されているんだろうか。

SB AWE64 ゲームポートのMIDI外部出力を使う

ケーブル箱を整理していたら古いJOYSTICK-MIDI分岐ケーブルを見つけて、これは使い方をメモっておかないと忘れそうだなと思ったので、書いておく。AWE64サウンドカードでMIDIを再生する場合、SC-55などの外部MIDI音源を使うかカード内蔵MIDIシンセを使うかで方法が大きく異なる。
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DOS用万能ISA PnPサウンドドライバー UNISOUND

Image: DOS用万能ISA PnPサウンドドライバー UNISOUND
Sound Blaster AWE 32(PnP), AWE 64をDOSで使う方法は既に下の記事で紹介している通り。この正規の方法はフロッピーディスク1枚に収まらない大きなサイズのドライバーファイルを持ってきてインストールしなければならず、CTCMでのリソース設定も含めて、非常にだるい。同じことを考えた海外DOSユーザーが、Sound BlasterのみならずGUSやESSなどの様々なDOS時代のサウンドカードに対応したドライバーを開発し、2020年にフリーウェアとして公開した。
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250426 AVG『キモかわE!』(NDS) [4]サリエル ルート

Image: 250426 AVG『キモかわE!』(NDS) [4]サリエル ルート
ニンテンドーDS用AVG『キモかわE!』(2009年 / 5pb.)をプレイ。昨日、納屋を整理していたらこのゲームをまだクリアしていないことを何故か思い出し、別作業の片手間でプレイしていました。CGやエンディングのコンプ目指すつもりはないけど、ストーリーの要になりそうなサリエルを攻略することに決定。
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250424 2025年春のノベルゲー

18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。最近は何かを享受することよりも自分で何かを創作することに熱心になっていたので、ゲームプレイはあんまり進んでいません。買う本数も少なくなったように思います。この現象は私特有だと思うけど、第三者目線でも新作は年々少なくなっている気がする。Visa/Masterのクレカ決済が使えなくなってAmazonでも非表示になった影響は少なからずあるかな。
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Sound Blaster AE-9のDACを分解する

Image: Sound Blaster AE-9のDACを分解する
Sound Blaster AE-9のDACがうんともすんとも言わなくなったので、分解してケーブルを交換しようとしましたが、解決しませんでした。たぶん、ケーブルを抜き差ししたときにショートして電源回路か制御チップが死んだんじゃないかと思っているけど、分からん。DACを分解するには両面テープで接着されている前面パネルと脚を外し、その裏にあるビスを外す必要があります。分解した痕跡を残さないようにするのはなかなか難しいです。上の写真ではビス固定位置を知る前だったので破壊しました。
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ASUS P2B バスクロックとCPU倍率設定ジャンパー

Image: ASUS P2B バスクロックとCPU倍率設定ジャンパー

自分用メモ。

倍率ロックがないPentium IIはマザーボード上のジャンパースイッチでCPUクロックをバスクロック (Bus Frequency; FSBクロック) に対する倍率 (CPU Core:Bus Frequency Multiple) によって設定できる。倍率ロックがあるPentium IIIではジャンパースイッチの倍率設定は無視され、CPU本体によって倍率が設定される。バスクロックを変えることはできるが、まれにバスクロックに依存する周辺機器があり、それらが正常に動作しなくなる可能性がある。

Pentium IIはバスクロックの定格が66MHzと100MHzの2種類に分けられる。バス定格100MHz、CPUクロック定格400MHzのCPUを定格動作させるなら、バス100 (MHz) × 倍率4.0 となる

Pentium IIIの型番は「800EB」などで言い表される。これには次のバリエーションがある。(PC Hints:Pentium IIIプロセッサのクロック表記における「A」「B」「E」の意味 - @ITより、時系列順にソート。)

  • 「B」:プロセッサ・コアがKatmaiでFSBが133MHz
  • 「E」:プロセッサ・コアがCoppermineでFSBが100MHz
  • 「EB」:プロセッサ・コアがCoppermineでFSBが133MHz
  • 「A」:プロセッサ・コアがTualatin

なお、Tualatinコアは必ずFSBが133MHzなので「AB」は存在しない。

バス定格100MHz、CPUクロック定格800MHzのCPUをバス66MHzで駆動すると、CPUクロックは約533MHzの低速動作になる。