今日は背中が痛くて日中はのたうち回っていました。肩甲骨からこぶし1個下の脇がじんじんと痛くて、寝違えただけだと思って湿布を貼ったけど昼までに回復せず。食欲はイマイチだったけど昼食は何とか食べて、鎮痛剤を飲んで夕方まで寝てた。今は完全とまでいかないにしても、だいぶ回復した。
この前引き上げたSandyBridge機のマザーボード(ASUS P8Z68-M)だけ取り出して、今のXP機のマザーボード(ASUS P8P67)と入れ替えた。もともとP8P67は色々不具合があるからということで、タダで譲ってもらったものだ。分かる限りで次の不具合があった。
- 内蔵LAN、USB 3.0が使えない。
- POST時に5回に1回くらいの確率で電源が落ちる。
これで虫の息と思いきや、10年くらい新たな不具合なしに使えていた。今回はMicroATXのケースに移行するためにこれを入れ替える。
入れ替えて最初に電源を入れたときはビープ音すら鳴らなくて焦ったけど、どうやら、一番右の青いメモリースロットを使うと調子が悪いようだった。2枚のメモリーを黒いスロットに挿して、何事もなかったように正常に起動できた。
Windowsライセンス認証の再アクティベーションが必要かと思ったけど、再アクティベーションは要求されなかった。今、再アクティベーションしようとするとどうなるのか試したかったけど残念。マザーボード以外のパーツは引き継いでいるから、許容範囲に収まったらしい。再アクティベーションが必要かどうかは、デバイスの種類によって重みが決まっていて、XPの場合、LANカードを変えたら一発アウトのはず。
側面がガラスのケースを使っているにもかかわらず、マザーボードが電源ランプ以外真っ暗なのは寂しいので、LED付きのケースファン (Amazon.co.jp) を付けることにした。世間的にはRGBをコントロールできるタイプが人気あるが、こちらは白色LED固定のタイプ。3個セットなんだけど、3個も要らないんだけどな。こういう日本の代理店が扱わない商品を気軽に即納で買えるようになったのはAmazon様々だ(必ずしも良いことばかりでないが)。ついでに、USB 2.0のピンヘッダーにUSB 3.0のケーブルを挿す変換アダプターを買った。こちらはPCアクセサリーでお馴染みのAINEX。

PWMに対応する4ピンのFANコネクターに挿す必要があることに注意。ケース全体を照らすには光量が不足しているけど、とりあえず、CPUファンの回転が何とか視認できるくらいにはなった。
