220619 Elira切り抜きの日本人視聴者層 [Niji EN]

切り抜きの視聴者が増えるのはファンとして嬉しい。ただ、それは自分の利益に直結するわけではなく完全に好きでやってることなので、今まで視聴者層とか気にしたこと無かったが、アナリティクスを見たら興味深い結果だった。

Eliraの切り抜き動画のアナリティクス・レポート (グラフはニコ動)

性別

Image: 性別

女性ライバーなので視聴者層は男優位で、性別では男8割弱、女1割弱。これは思ったとおりに近かったけど、数字に出ると改めて実感する。ちなみに、EN男女混合コラボの切り抜き (Shuの誕生日回) だと男女がほぼ半々で割れた。これは興味深い。

年齢別

Image: 年齢別

年齢別を見ると、男のコア層は20代後半から30代前半で、その次は30代後半から。チャットやマシュマロでは英語の勉強がてら見てるという学生らしきコメントが目立つけど、こうしてみると年齢層は高め。ただ、ニコ動自体が流行廃りの関係で会員の年齢層がこんなものというのもあると思う。YouTubeだと20代前半がかなり競ってくる。

この年齢別は男女で傾向が違ってて、女は男より全体的に年齢層が下がり、20代前半がコア層に入ってくる。

年齢設定していないゲストがどれだけ占めるのか未知数なので、年齢別のデータはあまり当てにならない。未成年層はアカウント作らない人が多そうだし。YouTubeだと最近はコメント荒らし対策で登録者限定チャットのライブ配信が増えてきているので、仕方なしに登録する人が増えてくると思う。もう少し期間をおけばYouTubeのアナリティクスから傾向が見えそう。

ビジターの訪問ルート

これはニコ動とYouTubeではっきり特徴が出ている。

ニコ動の場合はキーワードやタグ検索が過半数で、その次にランキング。一方、YouTubeの場合は検索からたどり着くのはわずか5%で、8割近くはおすすめでのサジェスト経由。YouTubeでタグ付けがあまり意味ないと説明される理由はこういうことなんだろう。

220618 Pomu English Karaoke [Niji EN]

Image: 220618 Pomu English Karaoke [Niji EN]

2度寝して8時過ぎに起きたらまさかの突発Unarchived Karaokeやってた。それから更に2時間カラオケが続くとは思ってなかったけど。元気有り余りすぎだろ、この妖精。前々回のEnglish Karaokeは時間が合わず見れなかったけど、今回は半分以上見れたのでよかった。

東方LostWordでサイン入りグッズが当たるキャンペーンか何かやってますけど、コラボキャンペーン自体がGlobal(海外)版限定で日本は対象外なんだよね。参加したかった。日本向けも対象だったら参加しただろうに。

Finanaの誕生日グッズとディスコグラフィ(TSUNAMI)が発表されてますね。誕生日グッズはEN男性陣では既に何人か出てますが、女性陣ではこれが初めて?機会は均等に与えられるだろうから、Eliraはまだ先だとして、Pomuは7月12日なので近々発表がありそうです。

220608 ホラーADVゲーム『Cat in the Box』(PC)

Image: 220608 ホラーADVゲーム『Cat in the Box』(PC)

ホラーADVゲーム『Cat in the Box』(制作・発売:Gustav、2020年Steamリリース)をプレイ。

2年前にリリースされたゲームですが、日本語に対応したのはつい先週のことです。

時々出てくる殺人鬼を回避しつつ館の謎を解いていくという古典的なホラゲーではあるけど、こういうタイプのゲームを自分でプレイするのは初めてで新鮮だった。長さは1周なら2時間弱で十分クリア可能なくらいに短いが、「青鬼」のようにキー操作で機敏な動きが求められる。

ホラゲーとしては脅かしやストーリーは少なめな雰囲気系寄り。YouTuberとしてネタ作りのため興味本位で入ったのにだんだん疲弊していく主人公は見どころ。ゲームオーバーを何回か重ねてゲーム自体がぶっ壊れたような演出になったのはさすがにビックリした。

ストーリーとか背景は一応あるけど、情報収集とある程度の考察をしないと理解するのは難しいと個人的に思った。というか私自身がまだ全貌を理解していない。クリアしたはずだけど色々謎が残っている。伏線はそんなに入り組んで無さそうだが、まだ見ていないエンディングやルートがあるのかもしれない。

この手のゲームをやったことがない私にはうってつけだった。やったことがある人にとってはどうなんだろう。題材こそYouTuberという現代的な身近の存在だけど、「魔女の家」のようなストーリーの毒や「Ib」のような演出を体感した後だと、そういった面では既存の域を出ず、物足りないかもしれない。(2022/06/08完了、No.97)

220606 Pomu x Ayami collabo [Niji EN]

Image: 220606 Pomu x Ayami collabo [Niji EN]

デビュー2.0配信から好きな絵師だと語っていたあやみ先生との念願のコラボに絵まで描いてもらって。東方PR案件といい宇宙旅行の件といい、次々に夢を叶えている様子は見てる側もほっこりする。

LazuLight 1周年グッズはもう販売期間過ぎているけど、何か買った。エリーラのアクスタとチェキ風カードだったかな。実用グッズを買っても使いづらいだろうし、飾るにはいいと思ったから。

最近、切り抜き動画を作るのにハマってる。今まで情報発信の手段にブログやサイト作りで創作意欲を発散させてきたけども、動画作りも案外楽しい。自分が好きなことだから作っている間の労力と時間は掛かるけど楽しい一面もあるし、投稿後にコメントとかで反応がもらえると嬉しい。7年前に2万円で何となく買った動画編集ソフトがここで役に立つとは思わなかった。

ゲームは買ってるのに全然手を付けてない。やりたいって気持ちはあるんだけど、それより動画作りを優先してた。

220516 LazuLight 1周年 [Niji EN]

Image: 220516 LazuLight 1周年 [Niji EN]

【MINECRAFT WORLD SERVER TOUR】going to all the different niji servers!【NIJISANJI EN | Pomu Rainpuff】

今週はあちこちで国際コラボでのマイクラサーバー国際観光ラッシュが起きていて見どころ多かった。全部見たいところだが抑えきれない。

LazuLight 1周年めでたい。デビュー時からEliraはちょこちょこ追っていたけど、本当に深くハマったのはPetraとPomuのにじ診断コラボとかハロウィン配信とか、10月のその辺りからだった。1年経ったという実感がまだないな。Finanaも言っていたけどまだ半年くらいの感覚だ。

グッズのラインナップが多いのはありがたいことだけど、あれもこれも手を付けていったら散財ヤバいな。この後のプレミア公開はメン限で軽くリークしていたように、何か新しいプロジェクトの発表か?最後まで見れるか分からんが、楽しみ。

220508 ねぷねぷ大感謝祭 投票結果

ねぷねぷ大感謝祭

ネプテューヌは主人公だからまあ分かるけど、思ったよりネプギアの人気が高い。ノワールは初期作のせいで孤高な主人公ってイメージが以前はあったけど、今回の投票ではネプテューヌの相方ポジションということで、丸く収まったって感じかな。

ある投票結果で天王星うずめが上位に入ってきたのは意外だった。シリーズの中ではアニメ化の後に出てきたキャラで、VIIにしか出てないから、正直忘れられているんじゃないかと思った。結構いいキャラだから、また出番があるといいなぁ。

先月にスピンオフで新作が出ていますけど、全然内容見てなかった。システムはいかにたたみかけるかという攻めゲーみたいですね。PS5で出ているのでPS5のいいグラフィックでプレイしたいんだけども、いつになったら手に入るんだろう。Steam版が出るかどうか分からんけど、グラフィックを気にするならそれを待った方がいいかもしれない。

220504 World Minecraft Tour Mito [Niji JP/EN]

Image: 220504 World Minecraft Tour Mito [Niji JP/EN]

【minecraft】世界のにじ鯖へ迷子になりに行く【にじさんじ/月ノ美兎】

委員長のコミュニケーション能力をなめてた。壊滅的な英語力とマイクラスキルでも、周り(リスナー)の協力とパッションで食っていける。そうだった、これが委員長だわ。しかし、昨日の今日で早速ENとの交流がこういう形で実現するとは思わなかった。ここはSelenの申し出?に感謝。

Selenはイタズラは抑えていたけど毒舌は相変わらずで、Mystaはそこに堂々と茶々を入れてくるところが笑った。Pomuは美兎との交流はこれが初めて?滅茶苦茶嬉しそうで何より。日本語能力は美兎の壊滅的英語力に比べれば全然良かったというか、むしろ美兎の方から敷居を下げた感すらある。

天宮こころのID/KRサーバーツアーを見ていたからそっちの方はランドマークを何となく知っていたけど、ガイドが違うとまた違った巡り方があっていい。IDはワープがいくつかあるから滅茶苦茶広く見える。ガイドがいないと迷子になりそうだ。

美兎は操作が不慣れなのか、時間制限の都合か、テンパっているのか、マイペースなのか(たぶん全部)、猪突猛進なもんだからリスナーもやきもきしただろうけど、でもリスナーの翻訳がなかったらもっと混乱しただろうから、手を焼いただろう美兎リスナーにグッジョブ。

220502 Mito children Pomu [Niji EN]

Image: 220502 Mito children Pomu [Niji EN]

Redditのしようもない画像にめっちゃコメが伸びていて笑った。コメ見てから気付いたけど、かなり前の東方二次創作ネタ(射命丸文が霊夢に卵かけごはんを持ってくる奴)が元ネタか。今リンク張ろうとしたら投稿が見つからなかったので、さすがに運営に消されたか。


昨日の委員長の配信を見たけど、ENメンバーで謎ノ美兎が話題に上ったことと、Pomuが美兎チルドレンということについて言及していましたね。実際、委員長はゲーム実況でも雑談配信でもトークで光っている印象があるので、日本語が分からない海外勢には何が面白いのか理解しがたいと思う。一方で謎ノ美兎は何も語らずパフォーマンスで表現するから、チャップリンのように言語の壁を越えて世界に受けるポテンシャルがあるよな。

委員長とPomuの両方を追っている身としては、お互いがコラボしたらそれはエモいと思うけど、まあ、まだ無理しなくていいかな。Pomuは簡単な日本語は読めるけど会話に関しては委員長の英語力と同程度だろうから、お互いにもっと鍛えるか翻訳してくれる人が必要。あるいは言語の壁を越えてできるような企画とか。両者ともリスナーを楽しませる企画作りにこだわりがあって、現時点ではまだそれを作れる段階に至っていないだろう。急がなくても納得できる段階になってからでいいと思う。

220429 Escape from NY [Niji EN]

今日は出勤だったけども、雨が普通にザーザー降りの中で風が吹いていて気分的には最悪でしたね。台風前の嵐の中で歩いているような気分を味わった。

今週はニコ動に上がっているNijiEN日本語訳のまとめを一気に見てました。ニコ動自体、めっちゃ久しぶりに開いたけども、意外に良質な翻訳動画があるし、わかりにくい部分はコメントで補足してくれる人もいるので助かる。特に猥語関係は分かっている人が教えてくれないと分からないので。こういう所で無駄にそういう言葉に詳しくなるよね。あと、コンピレーション(ENまとめ)系の動画だと自分が追っているチャンネル以外の情報も適度に入ってくるから、新しい発見があるのは面白い。見直したわ。

元KR/IDの統合に伴って自己紹介リレーをやっていたので見ていて、気になるライバーが何人かいたけども、今の時点で手一杯なのでしっかり追うのは大変。切り抜きから気になったのがあれば、ローテーションで部分部分見ていく形になるかな。そこからハマるきっかけがあればまたそれで良しだし。


Pomuのメン限はEscape from New York (ニューヨーク1997)の同時視聴。1997というタイトルだけど1981年製作で、Pomuが今ハマっているメタルギアシリーズがこれにインスパイアされたともパクったともいわれている映画。

個人的には、赤い脱出ポットが出てきた場面でPomuは全く言及していないのにチャット欄が「egg」で溢れたところと、ヒロインのおっぱいにPomuが釘付けになったところにワロタ。あとは、シンセびょんびょんのテーマソングとか、劇中のグラフィックとか、バカでかい携帯電話?衛星電話?が時代だなと。

序盤で「大統領が何だ?」といわんばかりの台詞回しは肝が据わってるな。そして主要な登場人物のほとんどが退場して、最後のあの展開とは、なかなか風刺が効いてる。こういうのはしらふじゃなくて酒飲みながら見たかった。面白いというよりは、イカしてる映画だったな。

220423 Sakura Bloom Voice 2022 (Group C) [Niji EN]

ネタバレありんす。

“Sakura Bloom Voice 2022” Group C – NIJISANJI EN Official Store

Pomuのボイスはもちろん買ったけど、その他も日本語ボイスは一応全部買いました。散財ヤバス🥲

Ennaが日本語オンリーのボイスを出しているんだけど、ほんの一部ではあるけど1人2役で全然違う声質のボイスを入れていて、「そこの君ぃー!」「あ…鳥だ…😨」ってとこめっちゃ好き。これぞ求めていたボイスドラマって感じだわぁ。

Pomuのボイスは初っぱなから「締め切りヤバス。最近は働きづめだよ~」みたいな感じのOLトークで始まってワロタ。Pomuは英語を流れるようにスラスラしゃべるんで、ENメンバーの中でも聞き取りにくいはずなんだけど、もう半年も聞いていると完全ではないけどスッと入ってくる瞬間ができるようになってきた。夜桜鑑賞というひねったシチュから、次は日中のデートをしようという約束を取り付ける流れが良き。

EX Pomuボイスは普段聴けないトーンでの6の台詞回しで、!!!だった。

キーキャップとスイッチを交換 [Epomaker GK96S / Green OEM caps]

Image: キーキャップとスイッチを交換 [Epomaker GK96S / Green OEM caps]
テンキーは付いていて欲しいけどフルサイズよりはコンパクトなキーボードということで、96%キーボードの一つであるEpomaker GK96Sを選んだ。キーキャップは同じEpomakerのMarrs Green-OEM(134 keys)。デザイン重視で選んだので、メーカーが同じなのは偶然だった。緑と黄色ってなんかヨーロッパ感があって好き。
本文を読む…