210923 電気の道に進んだきっかけと『学研の図鑑 電気』

Image: 210923 電気の道に進んだきっかけと『学研の図鑑 電気』
私が小学生の頃に思い描いていた「将来なりたい職業」は鮮明には思い出せないが、今でもはっきり覚えている思い出がある。小学校低学年の頃に学研の電気の本を読み、発電所や変電所の立面図を見ながら、これを管理してみたいと思っていた。でもよく考えると、別に電気じゃなくても水道や鉄道、あるいはどっかの工場でもよくて、私はとにかく設備を自由に触りたかったのだろう。テレビや映画に出てくる操作盤や配管・バルブを見てはワクワクしていた。
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210917 じんるいのみなさまへ (PS4) [1]

Image: 210917 じんるいのみなさまへ (PS4) [1]
PS4用ADVソフト『じんるいのみなさまへ』(日本一ソフトウェア、2019年発売)をプレイ。コンセプトとキャラクターデザインだけが良いクソゲーと評判の作品。そうと知らず、ノベルゲームだと思って買ったのだが、やってみるとノベルゲームなのかサバイバルアドベンチャーゲームなのか、でもやっぱりノベルゲーム。サバイバルアドベンチャーの要素は一応あるんだけど、任意でやってみてという感じ。
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建物の雷保護システムと等電位ボンディング

Image: 建物の雷保護システムと等電位ボンディング
ある建物の屋上に非常用発電機が格納されているコンクリート製の塔屋があって、その塔屋の屋根におよそ5m間隔で縦横グリッド状にアルミ電線が張り巡らされている。電線がアース線であって、避雷針的な雷対策だろうというのは何となく分かるのだが、奇妙なことに、塔屋内部の壁面も同じようにアルミ電線がグリッド状に張り巡らされている。こちらは避雷針とはまた違う意味がありそうなのだが、先輩たちに聞いても分かる人がいない。結局、自分で調べるしかない。
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1992年にDOS/V界隈で起きたMS-DOS 5.0a/V炎上騒動

Image: 1992年にDOS/V界隈で起きたMS-DOS 5.0a/V炎上騒動
1992年にDOS/Vユーザーから猛反発を受けたMS-DOS 5.0a/Vとは?私はWin9xからPCの世界に入ったので当時のDOS/V事情には詳しくない。5~10年前のことだが、この「MS-DOS 5.0a/V」についてWebで調べたことがある。しかし、まだ検索スキルが未熟だった私には、有用な情報はほとんど得られなかった。Wikipedia日本語版の『AX』の記事(2017年2月24日最終更新)には次のようにある。
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210913 VN『夏空のペルセウス』(2012年) 感想

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ビジュアルノベル『夏空のペルセウス』(minori / 2012年)の感想。18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。昨年購入して放置していた『まいてつ Last Run!!』をプレイしていたのだけど、なるほどこれは文句なしの名作ですね。シナリオのセンスと作り込みが半端ない。
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210912 神獄塔 メアリスケルターFinale (PS4)[5]vsギロチン+二殺

Image: 210912 神獄塔 メアリスケルターFinale (PS4)[5]vsギロチン+二殺

PS4用RPGソフト『神獄塔 メアリスケルターFinale』(コンパイルハート、2020年発売)をプレイ。

グレーヴ監獄塔は道中も油断すれば死ねるレベルだったが、ジャック編の最後のギロチン戦にはどうも勝てそうにない。全体攻撃の強さが反則的。相手にスロウやATKダウンを掛けているが、暗闇やら弱体化に連続行動「二殺」の合わせ技を受けたら壊滅状態。装備を替えてみるといっても、他のパーティーがダンジョンをクリアして抜けてしまったので、交代して装備や血花をやり取りできないのが辛い。

立て直しの手段や装備、職業スキルを小一時間色々考えてみたが、これは闇雲にやっても進まんなと思った。トロフィー50%の壁は分厚い。攻略にこれという正解があるわけではなさそうだし、ゲームプレイ動画を見ちゃったらもうプレイを放棄したも同然だしなあ。今は一旦手を引いて、冷静になってまた気が向いたらやろう。

今後しばらくはノベルゲームを進めていく。なるべくゆるーいもので。

210907 神獄塔 メアリスケルターFinale (PS4)[4]トロフィー65%から50%への壁

Image: 210907 神獄塔 メアリスケルターFinale (PS4)[4]トロフィー65%から50%への壁

PS4用RPGソフト『神獄塔 メアリスケルターFinale』(コンパイルハート、2020年発売)をプレイ。

んー、何もかもが進展していないと思えるこの頃。いや、色々と少しずつ進んでいるのだが、どれも成果が見える段階に至っていないというのが正しいか。先が見えない濃霧の中を進んでいるような不安に駆られる。

アイゼルネ監獄塔のボス戦から、いよいよ腰まで泥に浸かるような苦戦を強いられるようになったので、グレーヴ監獄塔に入ってから難易度をEasyに下げてプレイしています。それでも、雑魚戦で死ねるときは1ターンで死ねる。アイテムと装備は半分以上、拾得物で補うことができているのが、救いでしょうか。

トロフィー一覧を見ると、アイゼルネ監獄塔のクリア率が65%くらい。その上の隠しトロフィーが50%くらいなので、この辺でふるい落とされる人が多いのでしょう。ここまで来たら最後までやるつもりだけど、今の進捗は半分の手前という所か。11月までゲームプレイの時間を十分確保できないので、クリアは12月以降になるかもしれない。

今日はこの辺で。

210903 今年秋のノベルゲー

minoriの10年くらい前の作品『夏空のペルセウス』をプレイしているんだけど、文の一行一行にここまで思いが詰まった作品は他のブランドにあるだろうか。シナリオの長さは普通かやや短いくらいだけども、CGの演出を見ながら一行ずつじっくり読んでいくスタイルは、ビジュアルノベルの正統な在り方の一つというべきか。
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210901 神獄塔 メアリスケルターFinale (PS4)[3]ギミック本格化

Image: 210901 神獄塔 メアリスケルターFinale (PS4)[3]ギミック本格化

PS4用RPGソフト『神獄塔 メアリスケルターFinale』(コンパイルハート、2020年発売)をプレイ。

もう9月ですか。真夏は暑すぎて作業になりませんから、この時期から仕事が忙しくなるのですが、今年はそれにコロナが追い打ちをかけていて逼迫しています。曜日に関係なく毎日勤務時間がバラバラで、今日は夜勤。もう何曜日なのか分からなくなる。残業がほとんどないことが救いだろうか。


3チームに統合されてアイゼルネ監獄塔に入ってから、ゲームが本番になった感じがします。通路はいよいよ遠回り行き止まりありの迷路になり、血式能力のために用意したといわんばかりのギミックがいろいろ出てきます。入った当初はザコ敵が強く感じたけども、スキルメイクや職業変更を活かしてスキルを揃え、適正な武器を選んで、迷路をあちこち進んでいるうちに、レベリングが進んで多少楽になりました。10数人のキャラの装備とスキルとステータス、3つのパーティーの持ち物と進行状況を管理しなければいけないので、やることが多いです。

ストーリー的には終着点は全然見えていないので、序盤なのか中盤なのか測りかねるところです。

今日はこの辺で。